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窓のバランスと大きさ

2018.09.07

配列の整った窓は好きなほうです。今は窓の大きい建物も増えています。

七里 七里学

昨日に引き続き、朝4時半に起きた七里です。

そして、4時45分には会社に着いてblog書いています。

改めて、関西の台風及び北海道の地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

安否が不明な方も、早急に安全が確認されることを祈ります。

ドイツ建物外観

今日は、以前行ったドイツツアーでのお話です。

ドイツの家は、クラシックなものから

モダンなものまで様々です。

クラシカルなものは、伝統的なデザインで窓が小さめ。

上の画像は、割と最近の建物で窓が大きいです。

昔に比べ、窓の性能が格段に上がった証拠だと思います。

こちらの建物は、窓の横にルーバーがついていて、

通風や日射遮断をするためのものだと思います。

窓の配列が整っていて、

窓の長さもいい感じです。

ドイツ建物外観

こちらも窓にシャッターがついたタイプの建物です。

総2階の建物で、窓が綺麗に配置されています。

やはり開口部が大きくて気持ちよさそうです。

僕たちがつくっている家では、

2階の窓まで背の高いものを使うケースは少ないのですが、

2階の窓まで背の高いものにしてあげると

中からも気持ちいし、

外からの見え方も一味変わってきます。

今回の建物は、シンプルと言えばシンプルですが、

飽きが来なくて好きです

お家をデザインするときは、外からの見え方と

中からの気持ちよさを両立できるような建物を作りたいものです。

 

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『BROOKLYN STYLEのお家』がPanasonicさんのCMに使われました^^

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