vol.3
おはようございます。
いつも読んでくださってありがとうございます^^
本日も安定の4時半起き→4時45分出社の七里です。
昨日、すでに出社していたテナントさんがいたので、
起きる時間は変えずに、出社時間だけ早めてみました。
いつもの出社前に寄るセブンイレブンも寄らずに出社。
恐る恐る、入り口に近づくと
シャッターしまってる!一番乗り!
やっぱり昨日は、たまたま前業されてたのか、
残業だったんでしょう。
優越感に浸りながらブログを書き、
コーヒーを飲みながら、勝者の日の出を迎えます^^
本日は敷地の地縄張りの話です。
先日、前橋市元総社町の敷地で、
支店長の小林さんと、駒井さんと地縄張りをしてきました。
地縄張りとは、工事着工の最初の段階で、
配置図という、敷地の形状・敷地における建物の位置を
記載したものを基に、
実際に敷地で縄を張る作業です。
隣地境界との距離を測って、
隣地境界との距離を測って、
建物の角に敷地のラインを出すための杭を打って
縄を貼って完成です。
地縄張りの目的としては、
①この後の地盤改良調査をするための建物の配置だし
②施主様に、敷地における建物の配置を確認してもらう
①はいいとして、
②のポイントとしては、
・想定している車が入るかどうか。
・境界ラインと、建物外壁までの離れ
・お庭や畑スペース等の広さ
車に関しては、写真のように
実際に敷地に車を入れてみて、
建物の外壁にぶつからないか、
トランクはスムーズに開けられるか
2台並列で入れたときに、ドアは開けずらくないか、
確認していただくのがいいです。
図面上で練りにねって考えたものでも
現場で確認してみると
想像と違った!ということは結構ありますので。
ちなみに地縄張ると、施主様から
「思ってたより、うちの家って小さいですねぇ。」
とよく言われます^^;
今回の建物も、30坪の平屋ですが、
地縄だけだとずっと小さく感じます。。
しかしここから、
基礎・上棟と建物が出来上がってくると
「思ってたより、うちの家って大きいですね!」
となります。おもしろいですねぇ^^
とうことで、今日はこのへんで。
ではでは~。